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☆♪☆ 県民の森 ☆♪☆

県民の森とその付近を含めて「大森山」と呼ばれておりますが、その隣接した地帯に
鼻の形をした地形があり、その名を「大森鼻」と呼ばれている地帯があります。
 
この大森鼻には2つの群落があるのが特徴で、一つはコナラ群落と言いこの群落の
高木層の組成種は、コナラ・ベニイタラ・ハンノキ・カスミザクラ・サワグルミ等です。
半陰樹のサワグルミのほかは、陽樹なので、いわゆる陽樹林なのです。
この群落の特徴は、陽光にコナラ、トネリコの幼稚樹が生えていることです。
コナラの林が閉鎖林冠となり、陽光が入らなくなったので、披圧木が枯死又は半ば
枯死の状態になり、林冠に次々と切れ目が生じたため、開花結実し、実が散布されて
林床に健常な幼稚樹が散生したものと見られています。トネリコの幼椎樹が
あるのは、このコナラの林縁にトネリコの大木があり、これから風によって実が
散布されたからであろう。この林床には高木性の幼稚樹はほとんど見られません。
もう一つの群落は、ハンノキ群落と言い、コナラ林の下段の汀線に帯状に達した
ハンノキの樹林があります。岩盤の上にうすい表士もあるが、根は岩盤上に網状に
絡みつき、樹幹を支え、根にはピンポン球ぐらいの大きさの根粒が多数いています。
 
大森鼻の東側が大森山で標高515mあります。その北側の中腹の斜面に、
昭和43年5月19日に、弟19回全国植樹祭(43年度国土緑化大会及び植樹行事)が
実旋されましたが十勝仲地震のため、両陛下のお出ではおとりやめになりました。
この植樹祭に先立ち、1.5ヘクタールの土地に各都道府県の代表的な木(成木)を
4本から最高10本植えておき、当日更に、成木の周囲に、
各都道府県代表の成木と同じ苗木を植えました。
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植えた木は約20種で都道府県の数より
少ないのは、たとえば、イチョウは、東京・
神奈川・愛知・大阪・佐賀・熊本の6都道府県、
ケヤキは、宮城、福島・埼玉の3県と重複している
ためなのです。風雪のぎびしい田沢湖畔では
生育するのが困難な樹種類については、
第2の県の木を植えました。 |
沖縄のリュウキュウマツはクロマツに、宮崎のフェニックスはスギに、鹿児島の
カイユウズは、アカマツに香川のオリーブはクロマツなどに変えて植えたそうです。
植えてから既にかなりの年数を経過し、
それぞれ特徴のある樹種が生育していますが、
矢張り田沢湖の風土に合った樹種の成長が良く
なかなか大きくならないものがあるが、
だんだんと森林公園としての様相を
呈してきて今日となりました。 |
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もちろん東北地方の県で代表する木は、秋田県は秋田スギ、山形はサクランボ、
青森にヒバ、岩手はアカマツなどです。このまま年数が経つのがとても楽しみです。
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左画像は上記でもご紹介しましたが、
秋田杉は、天皇・皇后
両陛下が昭和43年5月19日に
開催された、第19回全国植樹祭に
十勝沖地震のためご出席に
なれなかったので、前日皇居
「辰巳の庭」において、鉢植えされた
ものを植樹祭当日に、当時の
石井衆議院院長・小畑秋田県知事に
よって、この地に移植れたものです。
昭和43年7月1日
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| お奨め度 |
★ ★ ★ ☆ ☆
(春夏秋) |
| 当店から |
お車で5分位 |
| 駐車場 |
有り |
| お 店 |
無し |
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